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皆はどんどん先へ進んでゆくのに、私だけが止まっていて、
先へ進むというのは、やはり恋愛だの結婚だの出産、育児と言ったもので。
誰が、どうして決めたのだろう。それは、地球上に生物を残すために必要な物なのかも知れないね。でも、どのぶろぐでも言っているのは、地球に1番良い事は人類が滅ぶべきである、と。
これは間違いなのかも知れない。
けれどそんな事は関係もなく。
これは私の言い訳なのかも知れない。
けれどそんな事は関係もなく。
人は、この世に生をうけたからには、その生を全うしなければいけないだなんて、笑える。
さて、話を戻そう。
私の周りの人達はもう結婚だの出産だのそう言った年齢になっていて、幸せそうな顔を見る度に、そうですかーと思う。
嫌悪感を覚えるのが出来ちゃった婚だ。授かり婚だなんて、そんな綺麗な名前にはしない。周りに数人いて、どうもダメなのだ。
ダメなんだ。
お願いだから、こういった所は順序立ててくれ。
堕ろさなかっただけ、良いのかも知れない。それでも、それを理由に結婚する意味が、私には少々滑稽地味ていて。
どうしてだろう。どうしてなのだろう。
考えれば考えるほど気持ち悪くなってくるので、この話は止めにする。
焦り。
私の未来は実現したらそれはそれは幸せで、皆と同じように、進めるのだと思う。
けれど、そうはいっていないわけで、止まっている。
どうしてだろう。どこからだろう。どうすれば良かったのだろう。
諦めれば、妥協すれば、そう、済む事。
なのかも知れないね。
そんな事が出来ないから未だこうやって1人の部屋でぶろぐなんて書いている。
寂しいやつだ事。